冷えた空に輝く月…(2021.01.28)

「0℃からプラス1℃」というような次元の気温帯と、「氷点下5℃を割り込み、時には氷点下10℃を伺うような…」という次元の気温帯とが「短い周期」で入替るような感…最近の当地の状況だ…

今日はその「氷点下5℃を割り込み、時には氷点下10℃を伺うような…」という状態の側だ…俄かに温度が下がってしまったが、同時に「荒天への注意喚起」ということも為されている…

↓そんな夕刻に、何となく戸外に佇んだ…
28-01-2021 evening (2)
↑空気は冷えている…が…とりあえず風は弱く降雪も無い…天候は「本当に下り坂?」と思いながら見上げれば、何やら月が眩しい…

↓月は「冷えている夜空」というものが殊更に似合うのかもしれない…
28-01-2021 evening (1)

こういう様子に心が動いた時、愛用の<X100F>は非常に頼もしい存在だ…「一寸…」と引っ張り出して写真を撮ってみるのだ…

この記事へのコメント

  • ライカ

    こんにちは!
    氷点下10℃ですか!
    当地では考えられず、想像も出来ない寒さですね。
    寒さに弱い我が家は生活出来そうにもありません(笑)
    しかしながら遠く離れた場所でも空には同じ月が
    輝き、場所は違えど、こうして同じ写真に撮られた事が確かに興味ありますよね。
    2021年01月30日 11:55
  • Charlie

    >ライカさん
    こんばんは!
    この辺りでは「氷点下10℃」は「やや珍しい?」という感で、「氷点下5℃位まで」が積雪期にはよく在りそうな気温です。今季は、近年では少し低温な傾向のように思います。
    この日は「月が好い…」と思いましたが、今年になって初めての満月とは知らずに居ました。
    そちらのブログでも月の画を拝見しましたが、こういうモノは「離れた所で同じモノを見上げている…」というのが凄く面白いと思います。
    2021年01月30日 18:42