一つ判った…午前6時半になると、稚内港北防波堤ドームの灯りは消える…この時季の感じだが、今朝は偶々その“消灯”の辺りに戸外で近くに在ったのだ…
↓辺りで雪が堆くなっていたが、稚内港北防波堤ドーム自体に何やら雪が随分と付着している感だった…
↓今朝はこの「形状がよく判る…」という角度の見映えが好かった…
何となく…厳冬期という雰囲気が色濃くなっている…
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この記事へのコメント
ライカ
2枚目のこの角度の画はまるでエジプトの巨大な古代建築のような佇まいに観えます。
防波堤ドームと言う事ですが、今迄に
実際にこの巨大な防波堤ドームの上を大波が超えた事があるんですか?
Charlie
こんにちは!
拙宅近隣の歴史的建造物ということになるモノで、頻繁に眺めて写真にも撮っていますが、本当に「異国の古代遺跡?」というような、不思議な存在感が在ると思います。
この防波堤の“屋蓋”ですが、10mを超える高さですから、これをハッキリ乗り越えるというような大きな波は流石に無いと思います。辺りは遠浅な海底地形のようで、大津波という話しも聞いたことがないです。
ただしこの“屋蓋”に激しく波が当たると、辺りに「飛沫?」というようなモノが感じられる場合は在るかもしれませんね…
70本在るという柱の列の手前、2枚目の画の右寄りの道路になっている辺りに嘗ては鉄道軌道が敷設されていて、船に乗る旅客を運んでいたそうです。“屋蓋”はその鉄道と旅客等を護るために工夫したものだということなのです。