近くに「串カツの店が在る」ということに話題が及んだ。「そう言えばその店…寄ってみたことが…」と記憶に残った。
実は…串カツというモノがなかなかに好みである。肉類、魚介類、野菜等を串刺しして、衣に包んで揚げるという代物だが…意外に美味く愉しいのだ…
立寄ってみたその稚内の串カツの店だが…
↓何本か頂いた中、最後に登場したのがこれだった…
↑角型のモノを串刺しで、衣に包んで揚げているのだが…店主氏が「お好みでどうぞ…」と<メイプルシロップ>を出してくれる?
↓その<メイプルシロップ>を串カツに点けてみる…
↑実はこれ…「バウムクーヘン」なのだ!菓子の「バウムクーヘン」である…
菓子のバウムクーヘンを切って串に刺し、衣で包んで他の様々なモノと同じような要領で揚げる…そして現れるのが写真に在るモノだ。
何か「パンケーキ?ドーナツ?」というような味わいで、バウムクーヘンとは違う…外殻がサクッとして、内側がフワッとしているというような按配だ…
自身の中では「新たに“お気に入り”に加えられた」という感だ…
この記事へのコメント
ライカ
これはこれでビックリです!
揚げ物にメープルをかけて、中身はバウムですか?!
食べてみたい感もあり、その反面もありですね(笑)
別の画、フォークリフトの荷場で、良く観るとカラスが魚を咥えてるのが面白い。
雪に埋まる電話ボックス、電話ボックス自体が貴重で
なかなか観かける事がなくなりましたね。
Charlie
おはようございます。
記事を入口に、拙作写真を色々と御覧頂き、嬉しく思います。ありがとうございます。
<バウムクーヘン>ですが、「牛タン、豚バラ、牡蠣、鱈…」等々が「串カツのメニュー」として並ぶ中で不意にこういうのが在るのです。どうやら、「土産の菓子?衣を付けて揚げたらどうなる?」ということから発想されたようなのですが…
<バウムクーヘン>を驚きながら試してみました。コレばかりを頂くということにはならないと思いますが、幾つかのモノを頂いた時に「デザート的な感じ」で頂くと意外に好いような気もしました。
公衆電話ボックスに関しては、眼に留めると時々写真に撮ります。何時の間にか少し少なくなっているというモノでもあると思います。と言って、完全に姿を消すでもないのです。が、雪に埋まるような状態に陥っている…何となく不思議です。
その他、色々と撮っているモノも順次記事化したいとも思っています。