日曜日の昼というような頃に、少し青空が覗くような天候であると、多少の低温を気に懸けずに「敢えて多少の回り道」を辞さずに歩く場合が在る。或る種の「散策」という気分だ…
↓フォークリフトで荷物を動かす場面で使用するパレットが堆く積み上がっている…多少降った雪も被っている…
↑何か「現代美術の作品?」というような、不思議な存在感に眼を奪われて足を停めた…
↓漁業協同組合の市場が在る辺りだ。漁の忙しい時季には曜日に関係無く活動しているようだが、この日は「休日の日曜日」という按配で、閑散としていた…
↓人間は休日だが…カラスは「平素の活動」に勤しんでいるようだった。最近、カラスが港の海が近い辺りでも少々幅を利かせているように視える場合が在る…
↓「漁が休み」だからか、「市場が休み」だからか、繋留濠に船は視えず、流れるでもない水の表面が低温で凍っている…
何となく、こういう様子も悪くないと思いながら歩いた…
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