何やら「強風に起因する妙な音…」が屋内に在っても聞こえていた中で早目に休み、早目に起き出した…
↓「一寸、戸外の様子を…」と扉を開ける際に「若干の苦戦…」ということになった。
↑画のような感じに雪が吹き付けている分には、然程の問題でもないのだが、扉開閉時に動く部分に雪が吹き溜っていたのだ…玄関に常備のスコップでそれを除けた…
↓拙宅の極々近くに見受けられた、建物出入口の扉だ。「吹く」というのは、「こういう様になる…」ということだ…
↓画の下側、手前に大型車輛が通過した跡が見えて、道路へ出て一寸歩くには然程の問題も無いが…奥側の建物周辺のように、吹き溜った雪がランダムに見受けられる感だ…
吹雪の痕跡という按配だ…朝の時点で風雪はとりあえず落ち着いているが…今後の展開はよく判らない…
この記事へのコメント
aya
吹雪の痕跡がすごいものなのですね。
こちらは雪もめったに降らない土地ですから想像も出来ませんがかなり吹雪き、気温も想像できない低さなのでしょうか。
窓も出入り口も凍ってしまって外に出られないという心配はないのでしょうか。
今日、明日はこちらでも寒波到来で雪が降っています。
北海道もかなり吹雪いているのでしょうね。
monochrome_2019
どの画像も寒さが伝わってきますw
2枚目とかパッと見、ネガポジ反転画像のようにも思えてとても面白いです。
まだ日が昇る前のようなので、街頭の灯りでの撮影でしょうか?
背景の黒がまた効果的で、まるでセットのような非日常感を覚えました。
Charlie
おはようございます。コメントありがとうございます。
この時の気温が0℃を少し割った辺りで、マイナス1℃に届くか届かないかという程度の気温でした。この時季としては「普通」な感じです。
窓や扉は「凍って開閉が?」というよりも、「吹き溜った雪の故に内側から開け悪い」とか、「外出から戻ると扉に辿り着くのが苦しかった」という事例の方がありがちであるような感です。
この辺りでは「普通な冬季の余り好くない天候」と感じられる範囲になっていると思うのですが、未だ北海道内の方々で降雪が多めになっているとか、強風が伴って吹雪いているという場所も在るかもしれません。
雪や氷を視る機会が少ない地域の皆さんに、拙作で「こういう冬も…」と御覧頂ければ非常に嬉しいです。他方、今季の「やや多い?」という雪に倦んで来た感も在り、「花を求めて何処かへ?」というようなことを思う場面も出て来ました…
Charlie
おはようございます。コメントありがとうございます。
掲載した3枚の画ですが、午前6時になる前、日出以前に撮っています。何れもISO3200としながら<X100F>の手持ち撮影で、フラッシュ等は一切使わず、辺りの街灯の光、または積雪に撥ね返っている街灯の光だけで撮っていることになります。
確かに、建物の壁や扉に雪が派手に吹き付けられた感じは「明暗が逆転しているネガフィルム?」というような見え方かもしれませんね。
そしてこういう具合の「切り取る」という感じの画の創り方は、マダマダ研究中という感でもあるのですが、積極的に試してみたいとも思っています。
こちらの画を愉しんで頂けたようで嬉しく思います。