南稚内駅の南側、抜海駅を列車が通り過ぎると…
↓列車の窓から海が見える箇所が在る。日本海だ…
↑些かの雪交じりで遠景はよく視えなかった…天候が好い場合には遠景に利尻富士が視えることも在る…
↓冬季に稚内を目掛けて列車で動く場合、日中であればこんな景色の場所が多く在る…
「後は眠っていても稚内へ連れて行って頂ける…」と酷く強い安堵感が沸き起こるので、車内ではほんの少々読書に興じたものの、何時の間にか眠ってしまっていた…気付けば音威子府駅を過ぎ、更に眠ってしまい、気付いた時には幌延駅を発車していた…確りと走行時間を費やして稚内へ移動した訳だが、時間経過を余り意識しないような結果になっていた。これも「よく在る感じ」だと思う…
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