↓階段上から、北上中の路面電車が視えた…

↓これまで余り写真を撮っていない角度で路面電車を眺めるというのが新鮮であると思いながら、走る車輌を眺めた…

↓走っていたのは<8512>だ。1985年登場の「8500形」を増備することになり、1987年に新造されたという「8510形」の1輌だ…

或いは?この位の年代、1980年代後半から1990年代初め頃に登場した車輌というのが各地の路面電車では数が多いのかもしれないと思いながら視ていた…
札幌で少しばかり時間を設けて路面電車を眺めてみるということを時々やっているが、それでも不意に「そう言えば余り視ていない角度の新鮮な見え方…」というのがマダマダ在ると思った…
この記事へのコメント
6x6
また、50mmレンズの使い方が絶妙で、広い範囲を写しながら、望遠のような圧縮効果もあり、なんか僕までやる気を鼓舞されます。
Charlie
おはようございます。
コメントありがとうございます。
この日は雪が交っていた早朝の旭川を発ち、札幌が近付く中で天候が好転したので「札幌を少し歩くなら?暫く振りにXF35mmF2か?」と思い付いて<X-Pro2>のレンズを換えました。そして、「路面電車を望む歩道橋」に至った辺りで提げていた<X100F>から<X-Pro2>に「選手交代」でした。
稚内から経由地の旭川に至るまでの雪が酷く多く、「札幌?!何なんだ…」と驚いていました。歩道辺りの積雪に関して、表面が凍っているような箇所も目立ち、歩き悪かったのですが、それもまた「積雪シーズンの後期?」と感じられました。
それにしても、道路や路面電車や雪や建物の感じが巧く記録されるフジのカメラは好いよ思います。XF35mmF2の「50の画角」に関しては、マダマダ研究中という感ですね。視たモノが楽に画に入る広角を多用する傾向が強いので…今後ももう少し積極的にXF35㎜F2を使って行きたいと思います。