前日の凍結路面が「如何なった?」と気に懸る早朝だった。
↓こういう按配になっていた…
↑前日早朝の「氷点下5℃を割り込む」という程度の低温は、日中に少々上昇していた。早朝の時点で「0℃程度」になっていて、時々降雪が交り、何となく雪で道路面が覆われている。近所の郵便局へ向かったと見受けられる少し大きなトラックが通過したような気がしたが、「新しい?」と思われるタイヤの溝の痕が路面に刻まれた…
↓街灯が消灯となる少し前の時間帯、辺りはこういう具合に視える…
「氷点下5℃を割り込む」という程度から「0℃程度」ということは?5℃程度の上昇だ。で、何が違う?路面の雪は「温度変化による化学的な何らかの変化」を生じさせているに違いないのだと思うが、その場に佇む自身の「感じ方」ということに関しては、「風任せ」だ。冷たく強い風が吹き込めば、「0℃程度」であっても「氷点下5℃を割り込む」という程度の場合と「感じ方」が然程変わらず「寒い…」のだ。実際、内陸に相当する場所で「氷点下5℃を割り込む」という程度を通り越した「氷点下20℃を伺う」という中で佇み、「無風…」な情況であったことから「楽…」と思ったことも在った。当然、酷い低温の場合は少しばかり時間を経ると手の指や足先が冷たい感じになってはしまうのだが…
5℃程度の温度差と言えば…昨年7月末から8月初めに「実質的に初めて」または「全く初めて」となったが香川県、徳島県、高知県、愛媛県を訪ねた経過が在って、「梅雨明けで盛夏が始まった…」という状況下で、「朝の27℃、日中の34℃」という次元、5℃程度かそれ以上の気温差を経験している。あの時は「5℃程度」の気温差は気にならず、「とりあえず…暑い…とにかく…暑い…水分補給に留意!」という以上でも以下でもなかった…
↓妙なことも思い出したが、前々日から前日の「完全に硬く凍った箇所が目立つ」という感じよりも、多少歩き易くなったかもしれない…
↓こんな雪道が、春へ通じているのであろうか?何となくそんなことも思ってしまう…
京都から取寄せた―少し前に気に入ったので、最近また取寄せている…―豆を使って「今朝の2杯目」となる珈琲を淹れ、何となく写真を整理してみた…
この記事へのコメント
aya
昨日よりはずいぶん歩きやすくなった感じの道路ですね。
朝の消灯前は静かですね。
誰もいませんね。
こちらでは経験できない気温の日々ですが同じ気温でも周りの環境によって肌が感じる寒さは違うのですね
今年はこちらでも一度、-8℃という日がありました。夜も寒くてなかなか寝られませんでした。
肌が寒さに慣れていませんからね。
最後の写真に添えられた言葉。
大丈夫です、
こちらよりも少し遅れても必ず春が来ます。
一斉に花開く春が楽しみですね。
今日もありがとうございました。
写真を隅々まで見ていただき丁寧なコメントに感謝します。
monochrome_2019
雪、昨日より厚み増してますね…。
二枚目の街のスナップが良いなあと思いました ♪
一般的に、空のほうが明るくて地面のほうが暗いというコントラストになると思うのですが、これ見事に逆転してますよね。
ちょっとシュールで生活感があるようで無いような…うーん、面白いなぁ。
Charlie
こんばんは!
コメントありがとうございます。
各々の地元で「寒い日…」と想定される気温帯を超えるような感じになると、室内に居ても過ごし悪くなると思いますが、寒くて眠り悪かったという御話しは凄いと思いました。当地は内陸地域よりも、数字に出る気温は少しだけ温かいのですが、風の強さの故に感じ方が一寸独特かも知れません。
間違いなく春は来る筈ですが、雪が多くなると「このままであれば…如何する?如何なる?」という程度に思ってしまうことも在りますね…
冬の様子も、可能な範囲で御紹介し続けようと思います。
Charlie
こんばんは!
コメントありがとうございます。
御指摘頂くまで余り考えませんでしたが、「道路が白…天がグレー…」という様子は、確かに少し変わっているかもしれませんね。普通は道路がより濃い色になる訳ですよね。確かに「積雪が少し厚い場合の、薄暗い時間帯の街」は面白い画かもしれません。
こういうような「自身でも気付かない」に気付いて頂けるのが、撮った画を御覧頂く場合の面白さです。
実は…この朝の状態からまた様子が変わっています。可能であれば写真を撮って御紹介したいと思います。