↓関係者が待ち受けている稚内港中央埠頭に貨物船が入って来ている…
↑時々稚内港に現れる海上自衛隊の艦艇が利用する場合も在る場所に着く様子だ…
↓風は然程強くない穏やかな海上状況ではあるが、船が近付く頃に交り始めた雪が些か強くなって来ていた…
↓雪の中で繋留作業である…何か「北国の港」という風情が溢れる…
↑船が入る様子を、除雪した雪が堆く積み上げられている箇所の「程好い高さの“台”」という按配になっていた場所に上って眺めていた…
↓サハリンの会社が運用する船だが、日本国内で使用された経過が在る中古船であるということで、船橋の辺りに「安全第一」と在るのが少し面白い…
サハリンの運航会社で、少し前まで使っていた<SAKHISLAND>(サフアイランド)から、少し新しいこの船へ運用船を更新したとのことで、今般は初めてサハリンのコルサコフ港を出航して稚内港にやって来たそうだ…
↓こうして繋留し、待機して荷役を行うことになる…
↓こういう様子を眺めるのも時には好い感じだ…
この記事へのコメント