湯豆腐…(2021.03.21)

夕食を愉しもうと思い付いた時、拙宅玄関の辺りから灯りが見える場合も在る御近所の店の辺りを視ると「あの店…営業を始めたようだ」と判った。一寸足を運ぶ…

店の入口辺りに「御薦め」という風に、何点か店で供する料理の名が掲出されているのを偶々眼に留めた。

店に入って、店を一人で切り盛りしている店主氏に「入口辺りに貼って在るのを眼に留めて…」と申し出ると、「あれですか?何時からだったか…少し前から出していましたが…」と笑っていた。

↓そうした経過で、御願いして頂くことにしたのはこれだ!
21-03-2021 evening (5)
↑「一人で一寸…」というような程好い量が小さな鍋に収まっているという感じの湯豆腐だ…

「豆腐を頂く方法」として「湯豆腐」はよく知られていて、酷く手が掛かるということでもない。他方で「そう言えば、家では?」ということになる。そんな意味で、立寄った店では「意外に好評」であるのだという。未だ戸外が些か低温である中、この湯豆腐は「身体が温まる!」という感じで心地好い。「お気に入り!」が一つ加わった感だ…

↓湯豆腐を愉しむ前にはサラダを摘まみ…
21-03-2021 evening (2)

↓焼きそばで「腹ごしらえ」であった…
21-03-2021 evening (3)

こういうような夕食も悪くはない…そして、こんな感じで気軽に愉しむことが叶う事を有難いとも思う…

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