雲が非常に多い場合にはその限りでもないのだが、雲が少な目な天候であれば「午前5時前」でも「明るい!?」という感じになっている昨今である。
↓明るい天に誘われるように戸外へ出た。「極々短い散策」と称して戸外を少し歩く訳だ。
↓「3月末から4月冒頭」という時季については「融雪…」という感を強く抱いているのだが、今季は「雪が多目?」ということであった他方で、3月末には「些かの残滓」という次元になってしまっている…
↓次第にこの「全消灯の前」が視られる時間帯も繰り上がっていることを思う…
↓毎日流れる不定形な存在である雲…適度に雲が浮かんでいる空模様が好いと思っている。海も静かであるようだ。
↓海側へ廻り込んでみた。
↓何時の間にか、辺りの積雪を気にせずにこういう景色が視える辺りに近寄り易くなった。
↓海面に手を伸ばすと天が掴めるような…そういう光景に出くわし易いのが春であるような気もする…
「近所に好い景色」というのは、大変に幸いなことだと思いながら、5℃程度と快適とも言い悪い程度の気温なので、文字どおりに「極々短い散策」と称して直ぐに引揚げた…
この記事へのコメント
aya
雪もほぼ消え、朝、明るくなる時間も少しずつ速くなり、春に少し近づいてきた感じがします。
海側を覗いて見せてもらったのは初めてかもしれません。
穏やかな海に見えます。
空の雲が映りこみ波も穏やかなのだと想像できます。
5℃はまだ寒いですね。
少しずつ、少しずつ、春が待ち遠しいでしょう。
錦川清流線は岩国⇔錦町を運行しています。
錦帯橋までは遠くありませんので錦帯橋も撮りました。
Charlie
おはようございます。
早朝の明るい感じ、そしてそれが早目な時間になっていることで「春」を感じ易くなっていますが、未だ気温は余り上がらず、風は冷たい感じ「冬」がしつこく「居続け」という気がする場合も在ります。
ここでも「海側」の画を出しています。ここは冬季は雪が堆くなって近寄り悪い海岸部です。ここに佇んで撮った画が在るということそのものが、「春」ということになるかもしれません。
そちらのブログで<錦川清流線>で、「鉄道車輛が行く桜の咲いている沿線」という画を大変に愉しく拝見しました。錦帯橋は訪ねた想い出が在りますが、そこから然程遠くないようなエリアということですね。また何時か岩国辺りにも寄ってみたい気分になりました。