「休日の土曜日」と言って、何ら特別なことが在るのでもない。特別ということでもない、定例的な一寸した用事を足そうという程のことさえ無い…
そういうことになると、その辺を少しばかり歩き、何かを食べるという他、酒を呑むか珈琲を頂くか、そして何時の間にか居眠りに及ぶ場合まで在って、何時の間にか夕刻に至ってしまうというのも往々にして在る訳だ…
そして夕刻を迎える…
↓とりあえず食事を摂ろうということで…御近所の御店で最初に現れたのは、最近俄かに気に入っているソーセージ焼だ…
↓ハツ…
↓砂肝…
↓焼鳥…
結局、こういう串焼きを摘まむというような夕食がなかなかに気に入っている…
馴染んでいる御近所の御店では、何となく「往年のアニメや特撮ドラマ」のビデオをカウンター脇のテレビで流している。それを或る時点で見始めると、何やら酷く面白い…「前々回はX話を視た筈で…その続きも前回に視てY話まで視た…今日はその続き!!」ということにもなってしまう。このところの“お気に入り”が『超電子バイオマン』であった。1984年から1985年頃の特撮ドラマだ…
↓米飯を食べ過ぎるのは好くないというようなことをブツブツ言いながら、結局かなり好きな<やきめし>を「時には…好いじゃないか!!」とゆったりと頂いてしまった…
↓そのうちに気に入っているホルモンを御願いし…
↓締め括りに鳥皮である…
何やら非常にゆっくりと「休日の夕べ…」という具合に過ごすことが叶った。
こういう時間が有難いと思う。頂いたモノの数々は何れも気に入っているのだが、何となく写真に撮ってみるのも一寸面白いと思う…
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