公衆電話ボックス…(2021.04.15)

↓何となく「画になる存在」という気がする…
15-04-2021 early morning (2)
↑早朝の戸外に出て、何となくコレに眼を向け、カメラを向ける機会が増えたかもしれない…

昨年11月の積雪期が始まった辺りに眼に留めた。

年を越しながらその積雪期を通り過ぎ、シーズンの最後になるかもしれないような雪の中でもこれを眺めた。

この場所の公衆電話ボックスだが、振り返ると2017年2月に眼に留めた時に写真に収め、以降は思い付いて時々撮っている。

「定点」の「季節の移ろいに伴う見え方の変遷」を眺めるというのも、なかなかに興味深いことだと思う…

この記事へのコメント

  • aya

    こんばんは。

    この公衆電話ボックスは絵になると思います。
    何度か撮影されているようですね。
    私が前にコメントをしたのもこの公衆電話ボックスの記事でした。
    あれから8日。
    1週間余りで周囲の様子がだいぶ変わってきましたね。
    まだ雪のあった寒い日から、このphotoでは雪は見られません。
    寒々とした空気は感じますが、季節は確かに春に向かっていると感じます。

    2021年04月16日 19:34
  • Charlie

    >ayaさん
    おはようございます。
    この公衆電話ボックスについて、実は利用したことは無いのですが(笑)、頻繁に眺めています。少し開けた感じになっている場所に孤立的に佇んでいる公衆電話ボックスで、見ようによっては「何かのアート作品?」という気さえしないでもありません。
    この「冬から春へ…」という辺りの時季は、辺りの様子の変化も「早く大きい」というような気がします。尤も「雪がドンドン降り積もって…」という時季は更に劇的ではあるのですが。それはそれとして、この時季の様子は面白いです。
    こういうような「何となく気に入った地点」を定点的に視て写真に撮るのも愉しいと思います。記事本文中に、さり気なく過去に同じ公衆電話ボックスを撮ったモノを容れた記事へのリンクを挿入しておきました。
    2021年04月17日 07:17