好天の日に<道道106号>を南下し、日本海と浮かぶ利尻富士を眺めるというのは愉しいものだ。
後から想い起すと以前にも冬季に立寄った辺りの近くであったようだが、稚内市と豊富町との境界を越えた豊富町域内に至り、車を停めて海岸部に出てみた。
↓「浪の彼方に雪山が浮かぶ…」という風情に感嘆してしまった…
↓未だ敢えて「早春」と呼びたいような風情ではあったが、心地好い陽射しの下、「浪の歌…」というような音と、揺らぐ浪の彼方に「雪山!」という「時季ならでは」な感じは何にも替え難い…
↓「寧ろ絵画…」というようにさえ思える光景だった…
↓存外に広い範囲の海岸が海水を被る様子も面白かった…
この辺りから、<道道106号>を更に南下し、天塩町でランチということにしたのだが、それも含めて愉しい想い出になった…
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