天塩町でランチを摂ったという経過が在ったのだが、その施設内の売店で好さそうなモノを見付けて、「折角の機会…」と入手していた。入手済みのモノの他方で、「これも非常に好さそう!」というように思ったのだ。
↓「にしんの燻製」と「数の子の燻製」を適当に混ぜ合わせた代物が在った…

↑正しく「親子」である…
好天に恵まれた天塩町まで出掛けた日の後は、何やら天候不順な中、この<にしん親子燻製>を摘まみながら、適当に焼酎も頂きながら過ごした訳だが…実に美味かった!
↓こういう具合に容器に入っている…

これもまた通信販売で入手可能であるようだ。天塩町は稚内市からは比較的近い。他方で「こういう好いモノが在る」ということに関して、存外に知られていない…
今般、非常に好いモノに出くわしたことを喜んでいる…
この記事へのコメント
aya
おいしそうですね。
ニシンとカズノコの「にしん親子燻製」ですか。
このようなものがあることを知りませんでした。
通販でも手にはいるようですから、明日にでも調べてみましょう。(#^.^#)
食べもの記事、好きです。
こちらでは見かけないようなものもあり、楽しみです。
ご紹介ありがとうございました。
Charlie
おはようございます。
御愉しみ頂けたようで嬉しく思います。
「美味しいモノの辿る道」というもので、既にこの「親子燻製」は平らげてしまいました。
鰊の燻製は「よく在る…」というような感ですが、数の子の燻製となると「余り見掛けないかな?」というような感です。両者を合わせて「親子燻製」というのも、余り見掛けません。天塩町で出くわして、注目してしまったのでした。
これは<天塩の國>という、天塩町の会社で手掛けているそうです。調べると、他にも面白いモノが視付けられるかもしれません。
料理等の画に関する記事について、それらを視た友人が「モノクロ写真で食べるモノが示されると、色々と想像して、何やら酷く空腹になる」としていましたが、そういう面白さも在るかもしれません。単純に形や様子が面白いので、加えて自身の記憶に留めようと撮ってみているのですが。
今後もこの種の画は扱いたいと思います。