<にしん親子燻製>…(2021.05.02)

「好さそうなモノ」が複数在って、何方を選ぼうかと迷った場合に「両方!!」としてしまうのは、必ずしも賢明でもない場合が在るのかもしれないが、「持ち帰って頂く…」というモノの場合、そういうのも「在り…」かもしれないと勝手に都合好く考えてしまった。

天塩町でランチを摂ったという経過が在ったのだが、その施設内の売店で好さそうなモノを見付けて、「折角の機会…」と入手していた。入手済みのモノの他方で、「これも非常に好さそう!」というように思ったのだ。

↓「にしんの燻製」と「数の子の燻製」を適当に混ぜ合わせた代物が在った…
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↑正しく「親子」である…

好天に恵まれた天塩町まで出掛けた日の後は、何やら天候不順な中、この<にしん親子燻製>を摘まみながら、適当に焼酎も頂きながら過ごした訳だが…実に美味かった!

↓こういう具合に容器に入っている…
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これもまた通信販売で入手可能であるようだ。天塩町は稚内市からは比較的近い。他方で「こういう好いモノが在る」ということに関して、存外に知られていない…

今般、非常に好いモノに出くわしたことを喜んでいる…

この記事へのコメント

  • aya

    こんばんは。

    おいしそうですね。
    ニシンとカズノコの「にしん親子燻製」ですか。
    このようなものがあることを知りませんでした。
    通販でも手にはいるようですから、明日にでも調べてみましょう。(#^.^#)
    食べもの記事、好きです。
    こちらでは見かけないようなものもあり、楽しみです。
    ご紹介ありがとうございました。


    2021年05月03日 23:43
  • Charlie

    >ayaさん
    おはようございます。
    御愉しみ頂けたようで嬉しく思います。
    「美味しいモノの辿る道」というもので、既にこの「親子燻製」は平らげてしまいました。
    鰊の燻製は「よく在る…」というような感ですが、数の子の燻製となると「余り見掛けないかな?」というような感です。両者を合わせて「親子燻製」というのも、余り見掛けません。天塩町で出くわして、注目してしまったのでした。
    これは<天塩の國>という、天塩町の会社で手掛けているそうです。調べると、他にも面白いモノが視付けられるかもしれません。
    料理等の画に関する記事について、それらを視た友人が「モノクロ写真で食べるモノが示されると、色々と想像して、何やら酷く空腹になる」としていましたが、そういう面白さも在るかもしれません。単純に形や様子が面白いので、加えて自身の記憶に留めようと撮ってみているのですが。
    今後もこの種の画は扱いたいと思います。
    2021年05月04日 05:25