恒例の所用で南下することになったが…早朝、5時20分の名寄行の普通列車で出発し、名寄で列車を乗り継ぐという段取りにしてみた。
↓早朝5時に開いたばかりの稚内駅に入った。静かな早朝の稚内駅で時刻表を写真に…何か「密かに列車が発着」という感じの列車運行本数だ…
↓早朝は“無人駅”な状態で、随意にホームに出て列車を待つことになる。少し先の踏切に在る警報機の音がよく聞こえる…
↑稚内市は鉄道の縁で鹿児島県の枕崎市と交流が在るのだが…ここから枕崎まで、全国の鉄路が始まる場所でもあるかもしれない。そんな様子に関して、画の左側に看板も貼られている。
↓列車が近付いている…
↓前照灯が眩しい…
↓定位置に停車した…
↓出発準備が整い、乗車可能となる…
↓この辺りで「普通列車」と言えば、こんな感じのキハ54の1輛での運行が専らだ…
↑キハ54は各車輌で内装(座席配置)が各々少しずつ違う。今日の「512号車」はこういう感じだった…
↓車輛の真中辺りに陣取った…
↓荷物は適当に棚へ…
「ここから始まる旅…」という風情が実に好い…
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