「月曜日の(恒例化している)所用」を軸に土曜日から火曜日の時間を費やした。
火曜日の早朝、旭川駅を出る普通列車で引揚げて昼に着いた。何やら安堵感も在る午後ではあったが、「動き回った消耗のようなモノ(?)」も感じられていた。それを受けて「早目な時間帯に何時の間にか…」という流儀で火曜日に幕を下ろしてしまったのだった。
そこから迎えた水曜日。窓の辺りが明るいという様子に誘われ、<X100F>を提げて戸外に出た。
↓静かな海面を風が渡っているというような様子が見受けられた。
↑気温は15℃前後になっているが、風がやや冷たく強い感も否定し悪かった。何となく「風除け…」という意図で上着を引掛けて戸外に出たのだった。
↓天の雲も、何やら勢い良く流れているように視えた。
↑天の様が刻々と変わり、変わって行く様が海面に撥ね返っているような感だ。
↓短い時間で随分と様子が移ろうようにも思った。
↓ほんの少し明るさが増したような気がした…
↓「鮮やかな朝…」という感だ。
↓湖畔と見紛うような静かな海岸ながら、背中からやや冷たく強い風が当たった。その風は海面を渡っている…
風が冷たくなったので直ぐに引揚げ、拙宅玄関前で時計に眼を落した。午前4時を少々過ぎたような辺りだった…それでもこんなに明るい?
現在、「日出時刻=03:58 日没時刻=19:00」であるそうだ。何時も佇む辺りで上る朝陽の姿が視えるのは、日出時刻の何分か後である。
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