「列車行き違いのため停車中です」と、運転士さんがマイクで言う…
↓確かに行き違いの列車が現れた…
名寄駅のやや北、美深駅である…
↓乗車中の列車は北上しているが、行き違いの列車は南下中だ。そして思ったのは、現在が復路なので「往路に乗っていた列車」がここに現れた行き違いの列車と同じように走っていたということだ…
「単線区間」での「行き違い」は、こういう駅のような場所で行うのが定石だ。往路で乗っていた列車でも「美深で北上中の列車が…」と思っていたが…
少しだけ興味深い…
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この記事へのコメント
aya
単線はどこかの駅ですれ違いますね。
ちょうど往路で乗った列車とすれ違ったのですね。
2枚目のphoto。
これ、好きです。
この撮り方好きです。
以前に見ていただいた錦川清流線も単線ですれ違う駅が決まっています。
数日前の煉瓦の建物(塔)にも興味があります。
煉瓦の建物ってほとんど大正時代に作られたものですね。
先日の廃墟ダムも大正時代のものでした。
今まで見た煉瓦造りの建造物は大正時代のものばかりでした。
煉瓦の風合いも好きですし、丈夫なのですね。
Charlie
こんばんは!
各記事を御愉しみ頂けたようで嬉しく思います。ありがとうございます。
この記事の写真は旭川・稚内間の宗谷線に在る美深駅での様子です。旭川・稚内間の宗谷線は259㎞の単線です。山口県であれば?山陽新幹線の新岩国駅から<こだま>に乗って博多駅へ出ると239.3kmということですから、それよりも遠い旭川・稚内間です。
中国地方も鉄道の単線区間が色々と在って、そういう場所では専ら駅で列車が行き違っていますよね。北海道も単線区間は多く見受けられます。
記事の写真は1枚目も2枚目も、運転台の後ろ辺りから正面側にカメラを向け、向かって来る車輛を撮っています。何か雰囲気が好く、自身でも気に入ったのでここに記事を起こしました。
月曜日に立寄った、旭川で視た酒造会社の敷地に在る大正時代の煉瓦造の“塔”は面白かったです。「酒造の街」という一面も在る旭川に何社か在る酒造会社の紹介であの建物の画が時々使われていて、実物を一寸視たかったので散策してみたのでした。本当に、敷地の辺りで道路側から眺めて写真を撮るというだけなのですが、それでも面白かったです。
ここの記事の「宗谷線を普通列車で北上…」に関しては、未だ些かの写真が在りますから、これから記事化したいと思います。