何処かへ…殊に他地域へ出る場合、他の何かを忘れてしまったにしても、とりあえずカメラは必ず持って出る…と思う…2台持つ場合も多い。
↓乗込んだ早朝に稚内駅を発つ列車の中で、何となくカメラを眺め入って、更に写真まで撮ってしまった…
↑通常、入手した際に併せて求めた「純正のレザーケース」に収めた状態でこの<X100F>を持ち歩いている…
↓撮影に用いる場合は、こういうようにレンズが表に出るようにして使う訳だが…
<X100F>の「35㎜相当画角」というレンズは、本当に使い勝手が好く、そしてカメラの描写性能も佳いので、何か「“35㎜相当画角”のレンズを着けたままにしてミラーレス一眼レフのカメラを使っている」というような感覚で、この<X100F>を使用している。
この<X100F>を提げて、近所を歩き廻る場合も多いが、これを提げてサハリンの街、ウラジオストク、国内各地と色々な場所を訪ねている。当分は、これを提げて更に色々な場所を訪れたいものだ…
この記事へのコメント
ライカ
とても使い良い素晴らしいケースですね。
ただし純正レンズフードを付けたままだと上蓋が閉まらないのとレザーストラップがとても硬いのが欠点です。何れにせよこのX100Fは素晴らしい相棒ですね!
Charlie
おはようございます。
そうでした!ライカさんも同型の<X100F>を愛用している同志でした!こうしてコメントを頂けると嬉しいです。
ケースも同じモノを?これは<X100F>を求めた際に同時購入だったのです。何時も1枚目の画のような状態で持ち歩い―このまま首から提げるか、バッグに容れています…―て、蓋状の部分を動かして、メタルな感じのキャップをチョイと外して写真を撮るという按配です。私の場合、レンズフードは特段に使っていないので、不便は殆ど感じません。
このブログに掲載の、方々での様々な写真を<X100F>で撮っています。逆に「<X100F>のフィルムシミュレーションのACROSが在るので、ここに掲載のモノクロ写真が増えた」という一面も在ります。そういう意味で「人生を豊かにしてくれるカメラ」ということさえ否定しません。
そんなことが在って、時々「愛い奴…」とこういう具合に写真にでも収めてみたくなるのです(笑)