↓評価が高い、和歌山県の“南高梅”を使った梅干ということで、一寸思い付いて取り寄せてみたのだ…
↓樽状の容器に入って、和歌山県から幾つもの山河を越えて拙宅へやって来てくれた梅干だ…
不意に「美味い梅干が…」と思い付いてこれを発注したのだった。
「梅干」に関しては、食品の表示に関する規則で“梅干”というモノと“調味梅干”というモノが在ること、近年では寧ろ後者が多めであるということに関して知らなかった…
今般、和歌山県から取寄せたこのモノは、“白干し”と呼ばれる、「梅の実を塩漬けし、梅酢が生じた時点で取り出して日干しし、また漬けるという行程を何度か繰り返す」という「そもそもの“梅干”の製法」に則っているというモノらしい。
本当に「明確な理由??」というままに「美味い梅干…」と思い立ち、「そういうことなら、梅の産地の和歌山県??」と取寄せた本品が非常に好かった…
↓結局、適当な器に移し、適宜ドンドン頂くような感じになっている…
当分はこれをゆったりと愉しむことが出来そうだ…
この記事へのコメント