↓洗って乾燥した、拙宅で使っているふきんである…
奈良で土産として求めたということが在った。薄織物の伝統を踏まえた製品であり、奈良のポピュラーな土産になっていると知った。
薄織物の端切れを利用したということが、ふきんの製品化、商品化の切っ掛けであったらしい。当初は無地のモノが主流だったが、次第に様々な柄が入ったモノが登場するようになっている。その柄も面白いモノが色々と在る。奈良から取寄せてもみた。
↓使い易い佳いモノで、柄も気に入っているふきん…大事に長く使っているが、少し年季が入った感じになって来たかもしれない。
実は未だ「袋に入った未使用の新品」で確り保管しているふきんも在る。近く引っ張り出そうかとも思っている。
↓それはそれとして、奈良の<白雪ふきん>というモノは、なかなかに好い…
この記事へのコメント
ライカ
奈良は元々「蚊帳」を作る工場が多く蚊帳の原材料
で考え出されたものです。
私の子供の頃、夏は「蚊帳」を張るのが当たり前でした。
今ではめっきり見かけなくなりました。
今の若者は「蚊帳」なんて知ら無いでしょうね?
我が家では以下のお店のものを長年使っています。
オススメです。
ねっとわーくぎゃらりーならっぷ
http://naramachi,nawrap.com/
ライカ
「ならっぷ」のアドレスが間違っておりました。
https://naramachi.nawrap.com
Charlie
こんばんは!
実は「蚊帳を吊る」ということをやった記憶が無いのです。小学校低学年位の頃には、蚊に刺されて難儀したシーズンも在ったのですが…色々な通販のサイトを視ると、昔ながらのモノから、最近の工夫した形のモノまで、蚊帳そのものは売られているようです。が、近年は使うという御話しは聞きませんね。
その蚊帳の生地に起源を有するふきんは好い土産だと思います。ライカさんの所のように、奈良の御家庭でも愛用されている訳ですね。愛用されているモノを扱うサイトの情報、有難うございます。一寸視たのですが、こちらにも好さそうなモノが色々と在りますね!蚊帳の生地の織物は、奈良の伝統産業で、手掛けている会社が幾つも在って、そうした会社が近年はこのふきんのようなモノを色々と造っている訳ですよね。
この奈良の土産を契機に知った「伝統を活かして便利なモノや美しいモノを造って常用」というふきんは、今後も愛用したいです。