
最近は稚内港北防波堤ドームに灯りが点いていない。点けるとしても「午後8時前から午前3時半頃」というような次元になる「最も日が長い時季」だ。“ライトアップ”をして、観る人が集まるというようなことは避けたいという意図が在るようではある。この場所に「集まる」という程度に人が居る様子は視ないが…更にこの場所の灯りは「半ば街灯」という性質のようにも視える。点けたから、消したからと、何か在るとも思えない感だ。
↓そんなことを思い出したが、この「霧に沈んでいる」というような様相も面白い…

↓深い霧で覆われ、信号機や街灯の灯りだけが浮かび上がるような具合だ…

↓それ程頻繁に視るでもない光景のように思う。

↓「この辺りで奥に稚内港北防波堤ドームが、右手前に12階建てのホテルの建物が視える筈」と写真を撮ったが…見事に霧に沈んで何も視えないような按配だ…

↓散々に写真を撮っている画角だが…こうやって視ても見事に「霧に沈んでいる」様子だ…

時にはこんな様子も興味深いものだ…
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