↓愛用中のキャップの一つ…
こういうようなキャップは、幾つかのモノをローテーションで使う程度が好いと思っている…このキャップもその「幾つかのモノ」の一つだ…
↓野球チームが「大阪近鉄」を号した、結果的に然程長くなかった期間に使用されたキャップのデザインではあるが、往時と色の組合せがやや違う。
↑この「大阪近鉄」と号する野球チームが姿を消して15年程度にもなるので、キャップを街で被っていても「何やらのデザインの…」という程度にしか視えないかもしれない。個人的に、<大阪近鉄バファローズ>に強い思い入れを抱いているのでもないのだが、この1958年頃にかの岡本太郎画伯に依頼したという「猛牛」のマークが酷く気に入っている。
↓<X100F>のレンズでボケて写っている背後を視れば「コインランドリーのテーブル」に何気なく置いたキャップということが判る…
↑コインランドリーの機械が仕事を終えるのを待つ間に読書に興じるための文庫本を洗濯モノを詰めたのとは別なバッグに容れたのだが、バッグに<X100F>も容れて在ったので、何気なく写真を撮ったのだ。
こういう具合に「一寸気に入っているモノ」を写真に撮るのも少し愉しい…
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