跨線橋の辺りで…(2021.06.27)

<トリチ>と称するハンバーガーを頂いた店は、稚内・旭川間の国道と、稚内・網走間の国道とが交差する辺りに近い。そこから「拙宅の近隣」と呼んでいるような中央地区までは、フラフラと歩けば45分間程度を要すると思う。眩しい碧空の下「身体を動かすことが心地好いような感…」と思い、その45分間程度を要する「国道の歩道」をフラフラと歩いた。

「極々近隣」と表現したいような範囲を「少しばかり越えている…」というような場所をフラフラと歩いてみれば、「何??」という感じのモノに不意に気付く場合も在る。

↓こういう様子を視て、何となく足を停めた…
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↑「敢えて植栽」というようには思い悪い、屋根の上に木が生えている…

植物の種子は、風、虫、鳥によって運ばれる…こういう少し高い場所に種子が運ばれる場合も、それが芽を出して成長する場合も在るであろう。こういうような感じで、構造物の少し高めな場所に「木が生えている?」というのも時には見掛ける。生えてしまえば、踏み荒らされるのでもないような場所で、何時の間にかそこそこに育つのであろう…

↓一寸振り返ると、こういうような様子の場所だ。
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↑足元の道路は稚内駅前辺りに通じる国道だ。トンネル状になっている屋根は別な道路だ。画の右側の鉄道を跨ぐようになっていて、道は少し西側で南北に延びている<バス通>という通称の道道(北海道が管理する道路)と交わっている。

コインランドリーにカメラを偶々持って入るというようなことをブログで取上げている場合も在るが、この鉄道を跨ぐ道路を進んだ辺りに、毎度利用しているコインランドリーが在る。

↓木が生えた屋根が在る場所は、階段状の通路になっていた…
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↓勝手に何かを棄てる不心得者が見受けられるのであろう…「禁止!!」という旨が掲出されていた…
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愛用の<X100F>を提げて、「極々近隣」と表現したいような範囲を「少しばかり越えている…」というような場所をフラフラと歩いてみるのも、時には面白い…

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