「久し振りの利尻島上陸」という経過が在った。勿論、カメラも抱えて行っていて、多数の写真も撮った。
こういうような場合、経過を踏まえて、或る程度時系列に写真を掲げながら記事を綴るということが「より自然?」かもしれない。
↓が、敢えて「利尻島での愉しかった1日に幕を引き、稚内へ引揚げる」という場面、船上で眺めた様子を掲げたい…
↓穏やかで、寒くはない感じ―それでも「存外に身体が冷える…」に警戒で、半袖Tシャツの上にデニムジャケットを引掛けた…―なので甲板に陣取って飽きずに景色を眺めて過ごしていた…
↓鴛泊港を発ったフェリーは、静かに稚内港を目指して利尻島を遠ざかって行く。遠ざかる都度、利尻富士の見え方は刻々と変わる…
この日、鴛泊港にも近い利尻島の東側では、利尻富士の高目な側に雲が掛かっている場面がやや多かった。
↓船が利尻島から遠ざかるに連れ、利尻富士に掛かっていた雲が薄目になって行ったような気がした…
До свидания(ダ スヴィダニヤ)...再会の時まで…そんな言葉が頭に過った。
引揚げる際の船上で、早くも(!?)「また行くぞ!!」と「再会の時」を想像してしまっていた。今般は「好い訪問」であったのだ…
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