↓些か笑いながら、こういうモノを摘まんだ…

所謂“赤ウィンナー”…何処か懐かしい感だ。そして“タコちゃん”である。
何処か懐かしい感の“赤ウィンナー”を所望する人達の中には「“タコちゃん”?アレは手間が掛かる…普通に“赤ウィンナー”で構わない」という方も在るらしい。が、焼き上げると“タコちゃん”という状態の“赤ウィンナー”が出回っていて、御店ではそれを使っている。
↓“タコちゃん”の“足”に相当する細めに切り込まれた部分が「カリッ」とした感じに焼き上がり、“頭”の部分の柔らかさと好対照で、これが意外に美味いのだ…

「子どもの弁当で人気のおかず」というイメージも在る。小さい子どもはかなり喜ぶらしいが、少し成長すると「“タコちゃん”でなくても…」と言い出すという。店主氏が言っていたが、恐らく御自身のお子さんがそういう感じだったのであろう…
↓「因みに…」ということでも何でもないのだが、たこ飯を頂いた。

↑この御店では大き過ぎない茶碗で供して頂けるのだが、自身にとっては適量だと思っている。
↓シーザーサラダ…

↓生ハムサラダ…

↓豆腐サラダ…

という具合に、「サラダでも頂いて…適当に何か摘まんで…」と最初に思い付いたとおりに確りとサラダも愉しく頂いた…
「翌日の行動」も念頭に、「夕食を愉しんで…早めに休むべきであろう…」という程度に思っていた。
↓純米酒を少々頂いた…

こういう「一寸愉しい…」というのが酷く好い…
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