↓「動物注意=鹿と衝突する場合も在る…」という標識が見受けられる…

↓冬季には非常に有効な「道路の端」を示す「↓」が視える中、。本当に「何となく…」という感じで歩いた…

↓こういう「小規模…」な風力発電が視えるのも一寸面白い…

↓ノシャップ岬から40分も歩けば、何やら施設が集まっているエリアに至る…

何となくゆったりと、日頃は「車で通過…」が専らな辺りをふらりと歩いた…意外に心地が好いような気もした…
方々で撮影し、溜まったモノクロ写真をランダムに展示中。カテゴリは、撮影地別。
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この記事へのコメント
aya
標識がこちらでは見られない形ですね。
雪深くなると道路の端もわからなくなりますよね。
路線バスに乗ってのんびりと風景を楽しみながら散策するのもいいですね。
移動手段は車ばかりで、路線バスに乗る機会もありません。
ゆっくり散策すれば普段目に停めなかったことも見えて新鮮だったでしょう。
広島、宇品周辺はよくご存知のようですね。
また機会がありましたら遠いですがお出かけください。
黄金山からの夜景はきれいですよ。(*^^*)
Charlie
おはようございます。
何時も御覧頂き、コメントもありがとうございます。
「富士見」という地区は、稚内の市街を少し北上したノシャップ岬辺りから、日本海岸の道を少し進んだ辺りです。好天であったので日本海の遠景―利尻富士が視えるのです!―を期待して歩きましたが、水蒸気で遠景が霞んで、特段に何も視えない感じになりました。
道路に「↓」が掲げられていますが、これは「冬季に道路の端を示す」という意図のモノで、北海道内では方々に設けられています。この辺り、冬季は降り積もったサラサラの雪が、海を渡る風に舞って「真っ白…何も視えない…」という状態になる場合も生じてしまいます。こうやって、何となくカメラを提げてふらりと散歩するには、冬季は不向きかもしれません…
頭の中に「“行ってみたい”のリスト」が在って、未踏の場所だけではなく、訪ねて面白かった場所を再訪したいというのも含まれています。広島辺りも確りそういう中に入っていますね。あの街は「路面電車で巡る」というのが好い感じだと思います。訪ねる機会を設けられたら、このブログにも写真を掲出しようと思います。