1965年に沓形と仙法志が合併して「利尻町」が発足したらしいが、そういう経過を踏まえて「RISIRI since1965」と記されている。これは<JIMOTOTE>(ジモトート)―多分「地元」と「トートバッグ」を組合わせて<JIMOTOTE>(ジモトート)という具合に名付けたのであろう…―と称しているシリーズの「利尻町」のモノだ。
自身は?別段に利尻町を「地元」と称するような経過が在るのでも何でもない。偶々、何度か立寄っているに過ぎない。が!7月10日に見上げた利尻富士、8月1日に見上げた利尻富士というような「島の西側に相当する利尻町の域内から見上げる利尻富士」というイメージの画が描かれているトートバッグが酷く嬉しいのだ!あの利尻富士は、視る角度によって様相が少々異なると言われている。それは実際に視て本当にそうだと思うのだが…勝手に「好き想い出」ということにしている「利尻町側から仰ぎ見る利尻富士」というイラストが入っているというだけで、「これは入手して使いたい!」と思ってしまう…
↓利尻富士の姿の他にも、利尻町の域内で見受けられるモノのイラストが在る…
↑「島内最古の建築?」と目される沓形の建物や、存外に知られる<ミルピス>が在るのが面白い…序でに、古い時代の利尻島と他地域との往来をイメージした「昔の船」のイラストも在る…
↓分厚い布地で設えられた、少し大きめなトートバッグということで、普通に使い易い代物だと思う。
自身は利尻町に所縁が深いのでも何でもないが、利尻島の対岸の街に住んでいるという細やかな縁は在る。そして、利尻町を訪ねて、利尻町を見上げて心動かされたという想い出も有している。そういう訳で、この「利尻町」をテーマとしたイラストが入ったバッグを愉しく愛用したい。
↓因みに…意外に簡単に入手は可能である…
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