↓小さなモノだが、存外に質感も「らしい」感じだ。<JR貨物>のロゴマークが入った、各地を行き交っている貨物列車に積み込まれているコンテナを模った小箱だ。
↓こういう具合になっている…
これは鉄道も好きな友人から土産に頂いたモノである。
各地の産物や、雑誌類や、その他実に様々なモノがこの小箱のモデルになっているコンテナに詰め込まれ、それらが貨車に載せられ、北海道から九州までの<JR貨物>のネットワークで行き交っている。鉄道による貨物輸送というモノも、存外に大切な社会資本だ。
近年、大雨災害が多いのだが、鉄道が傷んでしまう事例も聞こえて来る。この小箱のモデルになっているコンテナが行き交う鉄路であるので、報に触れると気持ちが曇る場合も在る。偶々、現在も各地で雨が酷いらしい。御見舞い申し上げながら、貨物列車のネットワークも傷んだ箇所が修復されて、安全な運行が続くことを願うばかりだ…
↓各地を行き交う列車に想いを巡らせながら、こんな「小さな列車用コンテナ」を置いて何となく眺めるのも悪くない…
余計なことだが…稚内辺りは貨物列車は現在は走っていない…
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