稚内港北防波堤ドーム…(2021.08.18)

「穏やかな…」と感じた早朝だった。<幟町ソフトブレンド>を淹れ、利尻で求めて愛用中のタンブラーに注ぎ、「珈琲を連れ出す」という感じで「極々短い散策」に出てみた。

↓「夜の残滓」が「殊更に色濃い?」という気もした…
18-08-2021 early morning (1)

↓天のやや低めな辺りに、少々広めに雲が拡がっていたようである…
18-08-2021 early morning (3)

↓明確に光が放たれるというような感でもなく「じわり…」と少しずつ明るさが増すような具合だった…
18-08-2021 early morning (4)

↓何か海の水に「粘性?」というようにも視える、「非常に穏やか!」な場合の特徴的な様子が見受けられた。
18-08-2021 early morning (7)

↓画の奥側、宗谷方面で霧が生じているようにも視えた…
18-08-2021 early morning (9)

16℃、17℃という次元の気温で風が殆ど感じられないような状態で、気温以上に温かい気もした。やや雲が多くなっている感ではあるが、未だ「好天継続中…」というような感だ。

この記事へのコメント

  • 6x6

    夜の余韻を色濃く残した1枚目からスタートし、徐々に辺りが明るくなっていく様子。穏やかなプルンとした水面。その場にいるような気分で楽しみました。
    僕は歩き回ることが多いのですが、こうやって一つの光景が姿を変える様子を、じっくりと眺めていたい。撮っていたいと感じました。
    2021年08月19日 09:32
  • Charlie

    >6x6さん
    こんにちは!
    コメントありがとうございます。
    この「稚内港北防波堤ドームの屋蓋の視える海岸」は極近所で、拙宅から3分程度の場所です。「極々短い散策」と称して近くに足を運ぶことも多い場所です。最近は、寒いでもなく穏やかな天候なので、「珈琲を連れ出す」ということをして、戯れに「専用テラス」と称して寛いでいます。それでも何時も30分以内位のような気がします。「何となくぼんやり」という時間の範疇だと思っています。私の場合、大き目な携帯灰皿と煙草やライターも忘れずに持参しますが…(苦笑)
    本当に同じ場所に何度となく足を運んでいますが、視る都度に「毎回!!」のように様子は変わります。そして「たかだか30分間」で意外に大きく様子も変わります。そういう「時間を経ている」という画を御愉しみ頂いていることを嬉しく思います。この時は「プルンとした水面」が非常に面白かったのです。
    今後も、稚内に在る限り、この場所には足を運びそうです。今後もこの場所の画を取り上げてみたいと思います。
    2021年08月19日 15:41