“始発”が出る頃…:稚内駅(2021.08.19)

「半ば深夜?」というような時間帯に目が開いてしまい、何となく居室でゆったりとしながら支度を整え、荷物を持って戸外へ…

↓やって来てしまった…稚内駅だ…
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↓17℃を切っているようだが、風が少し冷たい。やや霧が濃いか雲が厚いかで陽射しは感じられず、「一寸クール」な感だった。長袖Tシャツの上にワークシャツを引っ掛けるような感じの服装で程好かった…
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↓駅舎脇の自販機が在るような辺りで少々寛いだ…
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↓早朝に関しては“無人駅”の要領で「のりば」へ歩を進めて差し支えない…
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↓「みなみわっかない→」と駅名の看板に在る。「ここから路線が始まっている」ということではないか?!
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↓こうやって入って来る列車を眺められるというのは好い。駅員さんが改札をする列車では、こうやって車輛が入線する頃から改札が始まるので、停止位置に確り停まっている車輛を視るというのが専らなのだ…
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↓本日の始発の列車…「キハ54 511」が運用されている。
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↓何時頃からであったか?車輛にはこういうサイドボードが掲出される。
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悠然とこの列車に乗り込んで座席に陣取ると「所用のために移動」ということに過ぎないものが「見果てぬ鉄路の彼方を目指す旅」という気分になる。

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