早朝の稚内ではクールな感じで雲も多く陽射しは余り感じられない様子だった。
そういう中で列車に乗って南下をしたが、進むに連れて天候が好転する感で、乗換の待ち時間を戸外で過ごした名寄では、上着風に引っ掛けていたワークシャツが暑く感じられ、脱いでしまった…
旭川に至って所用を無事に足すことが叶った。用が足りた後、宿へ向かう前に、駅のロッカーに預けた嵩張るモノを引き取ろうとしていた。
↓こんな様子に足を停め、持っていたカメラで写真に収めた…
↑午前11時半頃、旭川駅に着いた頃はすでに晴れていた…朝?午前中の早めな時間帯?雨が交ったのか?小さな水溜が残り、「夏の残滓?」のような輝く天が映り込んでいた…
街を歩き廻って、こんな様子に出くわすのが愛おしい…
この記事へのコメント
ライカ
カラーで観たい感です。
青空と夏雲が一つの水溜りに、まさに「夏の残滓」と
いった面白い画ですね。
構図も点字ブロックの中心にあり、駅に続く、
視線誘導の構図も流石です。
Charlie
拙作を愉しんで頂けたようで嬉しく思います。
本当に「夏の残滓」という言葉が浮かぶ雰囲気で、居合わせた場で、何となく残った小さな水溜りに眩しい天が映り込んでいる様にハッとしたのでした。
旭川駅辺りも「画になる」という様子が存外に多いと思います。他地域との間を移動する際の「通り道」で時々寄りますから、これからも旭川の様子の画を御紹介出来れば好いと思います。