早朝の稚内駅を発った列車は、「エゾシカの軌道への侵入」という事態を受けて急ブレーキを使用したことから点検のために少し停車するというような「臨時的な停車」が在って途中駅では「少し遅れている…」という場面も在ったと見受けられたが、それでも淡々と少しずつ天候も好転する中で軟化を続けた。
↓名寄駅に列車が着いた…
↑時計に目を落とせば…普段の到着の時刻…「臨時的な停車」によって列車行き違いの箇所が変わったということも在ったらしいが、それでも列車そのものは帝国の到着だ。凄い…そして「ここまで連れて来てくれてありがとう!」という気分で車輛を少し眺めた。
↓改札を潜って駅前に出てみた…
普通列車を乗り継いで名寄以南を目指すということであれば、1時間程の待ち時間が生じる。早朝の稚内駅のクールだった感じに比べると、温かい感じだった…
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