
↓上記の画では右側となる辺りから駅舎に近付く…

↓何度眺めても「味わい深い駅舎…」というように思う。

↓天候が好転し、“寒冷地仕様…”を自認する身には「少し…暑い…」と感じられる様子になって来た…

↑引っ掛けていたワークシャツを脱ぎ、着ていた「ロシア土産!?」な長袖Tシャツという姿に切り替えた。
↓駅舎内に入って改札を待ちながら、何となく運賃表を眺めた…

↓改札の辺りに発車時刻表が掲出されている。

↑左側の「北上する列車」は右側の「南下する列車」に比して本数が少ない…宗谷線の「(かなり南寄りな)分岐点」というようになっている感の名寄駅だ…
↓稚内で乗車して名寄に到着した車輛がそのまま待機していた。

↑これが<快速なよろ>と名付けられた旭川行の列車となる。これに乗車した…
↓発車に少し間が在るので、ホームで列車を眺める。更に1時間程待てば?待機中の新しい車輛による旭川行の列車を利用することも出来なくはない…(所用も在るので、そういうことにもならないが…)

↓右側に稚内を目指して北上中の特急列車が現れた…

↑少し前に南下中の特急列車も現れ、名寄の少し南の士別で行違うのである。
↓3本の線に各列車が入っている様が判る画になった…特急列車の停止位置は画の右端をはみ出した辺りになる…北上中の特急列車は、新しい<はまなす編成>だった…

居合わせた各車輛で最も年季が入った「キハ54 511」には、稚内・名寄・旭川と長い区間で御世話になった。特急列車が去ると出発である…
この記事へのコメント
6x6
鉄道路線もかなり少なくなったそうですが、こうして鉄路で広い北海道を旅してみたいです。名寄、名前からして良いですね。
憧れをもって見させて頂きます。
Charlie
こんばんは!
北海道を鉄道で旅することを想いながら、拙作記事を御覧頂き、大変に嬉しく思います。
北海道の鉄道はネットワークが縮小し、列車本数が極端に少ない箇所も見受けられます。それでも、可能な範囲での列車に乗っての旅は愉しいものだと私は思っています。
今般は「稚内・旭川・札幌」を所用で往復するという「慣れたコース」ではあるのですが、時間的ゆとりを設けて普通列車利用ということにしたので、この名寄のような「一手間」も生じます。加えて「些かの寄り道」もします。
名寄に関しては、駅や列車が多いのですが、撮影地別に整理している記事カテゴリにさり気なく「北海道/名寄」を設けたところです。御愉しみ頂けると嬉しいです。
今般、何やら酷く写真を多く撮ってしまっていますから、色々な内容の記事を順次綴りたいと思っています。