旭川駅前と神居古潭とを路線バスで往復し、旭川駅辺りに在った頃が午前9時10分過ぎだった…
旭川駅の建物に入って一息入れたが…発車が近い列車の案内放送が耳に…「富良野行?乗れば美瑛を訪ねられる…」と頭に浮かんだ。
↓持っていた<青春18きっぷ>を利用した…「富良野行」の列車が待機する1番ホームへ…
↑「美瑛」とでも聞けば「旭川駅からアレに乗って…」と思い浮かべるキハ150が待機していた…
↓この型が登場した際、最初に運用されたのが富良野線だったと聞く。何度も美瑛を訪ねる際に乗車している…
↓改札を潜る直前に求めた珈琲を窓辺に…美瑛までは短い移動だが、何か酷く心弾む…
こういう「心弾む一時」の記憶と共に在るような鉄道車輛…凄く好い!
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