列車運行ダイヤの乱れが生じてしまっていた日であったが、それでも「何となく想定…」というような様子で、途中の車窓の眺めを愛でながら旭川駅へ至った。
「“北上”の続きは“明朝”…」ということにして、旭川駅東口から出て、求めた宿を目指すこととした…
↓こんな様子を眼に留め、足を停めた…
「拓けたな…」という想いが頭を過った。10年位も前だったか?旭川駅の東側は幾分の宿が在ったが、宿に滞在中に利用し易いようなコンビニが眼に留まるでもなく、方々が工事中で何やら寂しいような気がしたものだった。
↓「未だ…夏…」とでも主張するかのような雲と相俟って、何か好い眺めだった…
宿に入り、一息入れて夕食でも摂ろうかと出てみた…
↓何処となく、「急速に“夜”を迎えようとしている…」というような風情が漂った…
こんな街並みが酷く好い…
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