↓列車が幌延駅に着いた…
↓如何いう事情なのか、早朝の旭川駅から稚内駅を目指す普通列車は幌延駅で少し長く停車する…
↓長い旅路の休憩時間という感か?
↓暫しホームに出て外気に当り…「ここまで御疲れ様…もう少しの間、宜しく…」と停車中のキハ54を眺める…
時計に眼を落して「もう少しで出発…」と、また乗込んで稚内駅を目指す…
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この記事へのコメント
aya
お久しぶりです。
列車、ディーゼル、SLいろいろと詳しいですね。
私はキハ40とかよく聞いてもそれがどういう意味かも知りませんでした。
最近キは機関車のことでハは3等車だと教えてもらいました。キハ40とかキハ54とかの数字の意味はまだ解りません。
幌延はほろのべと読むのですね。
この駅はこちらでもよく見かける駅の様子と同じ様です。
のんびり列車の旅もいいですね。
Charlie
おはようございます!暫く振りです!そして拙作ブログを御覧頂き、コメントも御寄せ下さってありがとうございます。
「キハ54」というような呼称は、単純に“型番”という感じで憶えています。“キ”は機関車の略称としても用いられたようですが、気動車=ディーゼルカーのことでもあります。“ハ”は普通客車ですね。昔は一等車=イ、二等車=ロ、三等車=ハであったと聞きます。こういう国鉄時代の言い方ですが、比較的近年に登場している車輛では使っていない例も多くなっていますね。
こういうような事柄は何でも構わないのです。気に入っている車輛の、利用し易い運行である列車でゆっくりと移動すると、「単なる移動」が「一寸愉しい旅」という気分になる訳です。
この幌延駅のような地方の駅になると、北海道以外の各県で見受けられる地方の駅と雰囲気は似ていると思います。そんな方々の駅を思い浮かべながら、こちらの様子を眺めていた時の写真でした…