例えば「〇〇X丁目の△△の手前」というような「一を特定する情報」が整頓されて公になっているのでもないような気がするのだが…
↓こういう「御当地」な感じのマンホール蓋に出くわすと、何となく見入ってしまう。更に気が向けば写真も撮ってしまう…
↑「わっかない」と平仮名で地名が入った稚内市内で時々見受けられる「御当地」な感じのマンホール蓋…利尻富士が聳える姿を望み、稚内港北防波堤ドームが在って、映画『南極物語』でも知られる稚内産れの兄弟犬であるタロとジロとが居る…好いイラストだと思う…
古くから「わっかない」というような地名が入る、市町村章が入るというようなマンホール蓋は在ったと思う。何時の頃からか「御当地な感じ」のイラストデザインというモノが現れた。
それにしても…住んでいる街のこういうモノも、意外に「見過ごし」にしてしまっているかもしれない。休日の昼に一寸歩き廻って、見付けて写真を撮ってしまった…丁寧に彩色を施すという程でもない、この金属剥き出しでイラストになっているモノも意外に好きなのだ…
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