↓そしてこの辺りに至った…

↑壁の様子が判らない程度に蔦で覆われている…<サッポロファクトリー>だ…
↓「ファクトリー」と号するが、商業施設化される以前、本当に“ファクトリー”=工場だった。その工場で在った頃に近くを通っていた想い出も在る…

↓夏が終わろうというような頃である。蔦の葉が最大限に数や大きさを伸ばしている状態であろうか?

↓「旧い工場」の趣が、意外に「伝統的なモノを一部残す街並み」という雰囲気を醸し出している…この辺りの感じが気に入っている…

↓適当に背が高いモノは見上げてしまうが…酷く天の明るさが記憶に残った…

↓20℃を超え、25℃を伺おうかという状況の晴天…少しばかり歩いて「水分補給…」を意識し、<サッポロファクトリー>館内で冷えた紅茶(無糖)のペットボトルを求めてベンチに陣取って頂いた…見上げると、煙突に大正時代に造られた旨を示すプレートが在って、妙に感心した…

↓この<サッポロファクトリー>…札幌都心部の北東側なのだが、意外に気に入っている場所だ…

この時は…館内の様々なモノが売られている店を素見してから更に移動したのだった…
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