ナナカマド…(2021.09.04)

↓本当に「何時の間にか…」という様子なのだが…ナナカマドの実が、何となく目立つようになった…
04-09-2021 (23)

華やかな色の実が眼に留まる他方、天の蒼が酷く眩しいというような気もする。本当に「何時の間にか…」という風に季節は動いている…

この記事へのコメント

  • ライカ

    ナナカマドを観ると確かに「秋」を感じますね。
    紅い実が青空に映える景観は綺麗ですね。
    しかしこの「ナナカマド」変な名前ですよね。
    七回カマドにくべても燃えない強い木だそうです。
    魔除けとして植える所もあるそうですね。
    名前をつけた人、ナイスですね(笑)
    2021年09月15日 10:16
  • Charlie

    >ライカさん
    こんばんは!
    「ナナカマド」の命名由来!?知りませんでした!!
    この「ナナカマド」という名については余り気にしたことが無かったのですが、確かに少し不思議な名であると思います。
    稚内は「一日の中の温度差」が小さい地域で、紅葉に関しては少し地味な感じになってしまっていると思います。それでもナナカマドは実や葉が鮮やかな色に染まります。
    ところで「稚内市の木」というモノが1978年11月に定められていたそうで、聞けばサクラとナナカマドということでした。ナナカマドに関しては季節の移ろいの中で次々に美しい様子を見せるのが好いということで定められたようです。
    この記事の画は市内を歩き廻る中で何となく眼に留めて撮ったのですが、これからも時折ナナカマドに眼を向けたいと思います。
    2021年09月15日 17:42