
「これは何?」ということになると思うが、写真はミニチュアである。
↓実物はこういう具合だ…

↑(2021.08.19 稚内駅)
↓こういう事例も在る…

↑(2021.08.24 旭川駅)
これは宗谷線を行き交うキハ54の車体側面に掲出されるサイドボードのミニチュアだ。
↓これは車窓から視える場合が在る利尻富士である…

↓これは沿線の士別のイメージ…サフォーク種の羊だ…

↓これは沿線の名寄のイメージ…「キマロキ」と呼ばれる積雪時に登場する編成で名寄で大切に保存されているというモノだ…

↓そして行き交うキハ54の車窓から望む沿線の天塩川のイメージ…

嘗ては例えば「稚内⇔旭川」、漢字の下に「WAKKANAI ASAHIKAWA」というように列車が走る場所の駅名が入ったサイドボードが掲出されていたが…何時の頃からか現行スタイルになった。
旭川駅構内の店で、何となく気に入っている利尻富士のモノのミニチュアを発見した。そして求めようとした際に4種類を揃えてしまった…
このミニチュアはマグネットになっている。利尻富士のモノを何となく飾ってしまった…
↓これらは通信販売でも入手可能であるらしい…
>> JR北海道グッズ館 | JR北海道のグッズや特産品通販|北の特急便
こうした「地元の鉄路」であると同時に「想い出多き場」でもあるという宗谷線のグッズ…何となく好い…
この記事へのコメント
うわぁ〜!!
の!原寸大サボ!!
販売してたんすね😭
チェックしそこねました(泣)
サボいいですよね〜!!
54が居る限り大丈夫か?と思いつつ、54も、車齢が。。
Charlie
こんばんは!
JR北海道関係のグッズについて、偶々入手したモノを御紹介し、通販のリンクも記事中に入れました。御愉しみ頂けたようで善かったです。
キハ40はかなり古いですが、宗谷線で動いているキハ54も存外に古くなっていますね。これからも元気に動き続けて欲しいものです。