↓「明るい!!」に終始せず、「適度に散る雲」というのが非常に好いと個人的には思う…

↓「適度に雲…」という程度が、「日出を期待するような頃」の様子としては「好い感じ」なのだと個人的には考えている…

↓上空の風に流れて刻々と様相を変える雲と、「日出を期待するような頃」の数分毎に様子がやや大きく変わる光を眺めながら海岸に佇むという時間が愛おしいと思う場合が在る…

↓前日の日中に「温くなった?」という空気が、早朝にはややクールになっている場合も在るのだが…「20℃を切って、場合によって15℃を少し出る」という次元なので、居室内で何となく着ているTシャツの上に裏地が在るでもないデニムジャケットを引掛けるという程度で戸外に出て「程好い…」という程に感じる…

↓朝陽がスムースにその姿を見せた!

↓程無く朝陽による「海上の“光の路”」が形成される…

本当に「何となく早く眼が開いた…天候も悪くない…少しだけ戸外へ…」という程度のことで「ここまで凄い絶景」に出くわすことが叶う辺りに居を構えているということを「途轍もない幸運」と実感し、「何かに感謝しなければならないかもしれない…」という程度に考える機会が微妙に増えたような気もする昨今だ…
結局、光も速やかに解き放たれて「寧ろ陽射しがややキツく…」というような午前中から昼となり、そのうち夕刻には予報のとおりに「下り坂な天候」となって行った。総じて「夏の残滓というものか?」という雰囲気ではあるものの、辛い程度に暑いのでもない、「好天な初秋の休日」という様相の日だったと思う。
こういうような時間が酷く愛おしい…
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