「眼の端に“鮮やかな色彩”が揺らいでいる?何??」と思った…
↓秋桜だった…少し背が高い茎が風で揺れると、茎の先の花も揺れる…それが「眼の端に“鮮やかな色彩”が揺らいでいる?何??」というように思えた訳だ…

↓少しだけ足を停めて眺めた…

最近は?「自分は忙しい!!」という空気を振り撒き、こういう路傍の花を愛でてみる程度のことさえも「忙しい!!」としない方が多いような気もする。「あの辺りに植えられているらしい花が好いと思った」というようなことを話題にしても、気付いていない方が多いということに思い至る場合が多いような気がしている。
勝手に思っているのは「路傍の花を愛でる程度に歩き廻る」という程度のことを時にはしてみるべきではないかということだ。今般、期せずして眼に留めて歩を停めた秋桜であるが、こういうモノは愛おしい…
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