コインランドリーを利用して引揚げようとした際、何となく眼に留まった様子を、偶々持ち合わせた<X100F>で撮った…
↓ナナカマドの紅い実である…
↑季節が動き、この紅い実が一層「目立つ?」というようになっている昨今だ…
加えて<X100F>の「絞り開放」での描写の感じも好いと思ったのだが…
朝早めの気温は10℃を切る程度で、このナナカマドに出くわした頃には10℃を挟むような気温だった。早朝の低温を顧慮して、防寒の意図も在る上着を引掛けて、精力的に歩けばやや暑いと思うかもしれない。「何時の間にか深まった秋の中途半端な気温」という様相であろうか?
それにしても「ナナカマドの紅い実」は、「何やら不思議な造形?」と眼に留める都度に思う…
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