↓戯れに「“シャーク”は未だ?」と店主氏に訊ねると「在ります!」ということで御願いした…
↓“サメガレイ”を「判るように…」という意図で、発泡スチロールの箱に大きく“サメ”と書いた状態で届いたという話しが妙に可笑しく、“サメ”を転じて「“シャーク”?」と訊ねてみたが、サメガレイは実に美味い白身魚の刺身だ…
↓美味い刺身の後はホルモンを摘まむ…
↓そしてモツ煮を頂く…
こういうような調子の「夕べの一時」が何やら酷く愛おしい…こうした「愛おしい時の積み重ね」という「有難さ」を少し強く想う昨今である。
この記事へのコメント
6x6
こちらで美味なるカレイであることを知りましたが、当地では見ることはありません。いつか食べてみたいものです。
こちらでは「ババガレイ」というカレイが人気なのですが、食料品店で「ババカレーあります」と張り紙を見たときは、「お婆ちゃんお手製のカレーライス」かと思いました(笑)。
Charlie
こんばんは!
カレイの種類で「鮫肌な感じ」ということで、漢字は“鮫鰈”となるサメガレイは、凄く美味い白身の刺身になる魚で、最近はスッカリ気に入っています。御近所の御店で、「在る」と聞けば「御願い!!」という感に俄かになってしまっています。
ババガレイは聞きますが、少し似た形のナメタ(ガレイ)の方がこの辺りではポピュラーかもしれません。ナメタは居酒屋的な店では存外在るような気がします。ババガレイもナメタも煮る料理や揚物が美味しい種類のように思います。ナメタは焼魚も見掛ける機会が多いような気がします…
カレイの仲間になるような魚は、各地で各々に色々と愉しむのだと思います。方々を食べ歩きたい感です…
それにしても「ババガレイ」を「ババカレー」とでも書くと、確かに「お祖母ちゃんの手作りカレーライス」のようで、一寸笑っちゃいますね…