第一副港…:稚内港(2021.10.30)

早朝の好天を視て、思い付いて朝から戸外を歩いてみることにした…

ふらりと歩き始めて、何となく至ったのは稚内港の第一副港だ。

↓「第一副港」とは、何重にも防波堤で囲われた形になっている、稚内港内の繋留濠である。
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↑主に汽船底曳漁業に携わる船が係留されている辺りということになる。

↓「とりあえず繋留」という感の船が並び、海鳥やカラスが周辺を蠢いているというような様子だった…
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↓射し込む朝の光…繋留中の船…海鳥…何やら「画になる」という感じを愛でながら辺りを散策した…
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↓こんな様子を愛でながらの散策も悪くはない…
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こういうような、「光と船と海と…」というような様子を眺めながらの「休日の散策」というのも非常に好いような気がした…

本当に、温かいとも言い悪い中ながら、風が穏やかで陽射しが心地好いような、「散策する休日」としては好適な感の朝だった…

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