↓稚内港に常時在るのでもない船が停泊中だった…

これは?過日ドライドックに入っていた、サハリン南部のプリゴロドノエからやって来た船だ。プリゴロドノエから運び出される液化天然ガス(LNG)や原油を満載したタンカーの出入りを支援するタグボートなのだが、「対岸」の稚内で、必要に応じて修理・整備も行っているということである…
↓どうしてもドライドックで行う工程の後、必要な作業を行うために、この場所に廻航したということなのだろう。

全長が200mやそれ以上も在るようなタンカーを支援するタグボートであるだけに、意外に大きく迫力が在る船だ…
少しの間「迫力の在る船だ…」と眺めたが、少し空気が冷たかったので、素早く退散した…
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