↓西本願寺の直ぐ脇だ。視掛けた時、思わず足を停めた…
↑「欧州の古い街のような…」とも思ったが、龍谷大学のキャンパスらしい…
京都というのは「各時代の新たなモノ」がドンドン容れられ、それが伝えられ、様々な時代の色々なモノが累積している街なのだと思う。近代の欧州的な要素が大胆に入った建物もまた、そんな「様々な時代が折り重なった京都」の要素だ。
「関係者以外立入禁止」の場所だが、こうやって小路を歩いていて視える様子もなかなかに好い…こんな感じに出くわせるのが、他所の街を歩き廻る際の愉しみというものだ。
この記事へのコメント