↓列車で目的地に着き、下車してから乗っていた車輛を振り返り、「ここまで運んでくれて、有難う…」という気分で車輛を眺めるのが好きだ。
↑旭川駅から乗車した列車…未だ新しい<はまなす編成>だった。新しいので座席も新しい仕様で、乗心地は好いと思う。
今日については…旭川駅を発車した直ぐ後、鹿との衝突が発生したということで点検のためにやや長く停まった幌延の辺りの後という、極限られた時間しか記憶に無い。発車して間も無く居眠りに陥り、幌延の手前で気付いたという訳だ…「乗っていた」というよりも「積まれていた」という情況であったかもしれない…
↓改札口を出てから今一度振り返った…
↑「始発駅」に戻ったという感だ…
11分程の延着だが、この後は折り返しの札幌行の列車として運用される訳だ…
着いてみた稚内だが、今般の旅に出る少し前の「寒く感じる日」という風情で、風が冷たかった。他方、未だ雪は積もっていないようだ…それでも「降れば雪…」という次元の気温帯に入っていると見受けられた。
この記事へのコメント
美雪ホテル
僕も、今日、戻り、現実の感傷に!?
浸っております(泣)
天候悪かったから、心配しましたよ、
ゆっくり休んでください。
Charlie
おはようございます。
天候が悪かったらしいのですが、「らしい」としているように、全然知らずに過ごしていたということになりました。
特段、移動に不具合も生じず、無事に行って、無事に戻ったという感じです。
この記事を綴った後、直ぐに休んで朝を迎えました。