↓こんなモノを求めてみた…
関西空港へ出発しようと、新千歳空港で保安検査まで終えて、搭乗案内を待っている時だった。「何か飲物でも求めて“気に入っている場所”に入ってゆったりと…」と思い立った。売店を覗いて、これに眼を留めた…
↓北海道内で製造されているクラフトジンだ。
比較的最近の登場らしい。後日に札幌駅構内の店で同じモノを見掛けたが、御店の方と言葉を交わしたところ「大変な人気商品!入れば直ぐに売切れて、再入荷に時間を要する…」という情況であるそうだ。
↓試飲してみた…
↑何か…何処かの街のバーに据えられているカウンターのようにも視える画だが…新千歳空港の搭乗待合室の一隅である…
ジンは独特な香りが着いたスピリッツだ。その香りの刺激で好みが分かれるような感も在る。自身はジンも嫌いではない。
この<火の帆>(HONOHO)は、香りの刺激が穏やかであるように思った。美味い!ストレートで、或いはロックで呑んで愉しい感じかもしれない。
思わず試飲したが…そのまま中途半端になった瓶を持ち歩くのも鬱陶しい。100ml…空路の安全を期して、一気に干してしまった…
方々で、こういうような新しい酒が登場する。そういうモノに出会うのも愉しい。
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